アニソンはヲタク文化?
POST:2021.02.13
こんにちは。積算の的場です。
コロナの影響で自宅にいる時間が長くなって久しいですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
私は、子供たちが集めている 「ライトノベル」 を読んだり、音楽を聴いたりして暇を潰しています。
突然ですが、皆さんは 『梶浦 由記』さんをご存知でしょうか?
アニソン界ではかなり有名な プロデューサーで作詞・作曲家でもある方なのですが、
アニメの主題歌や挿入歌,サントラ、ゲームのサントラ等も手掛けていて、
最近では、LiSAさんの『炎』を作詞(LiSAと共作)・作曲した方です。
ご自身でも、『See-Saw』(現在休止中ですが)というユニットを組んでいたり、
『Fictinjunction』というプロジェクトをやっていたり、『kalafina』(現在は解散してしまいました)の
プロデュースをしていたりしています。
最近は、そんな方の音楽を楽しんでいます。
ひと昔前までは、アニメやアニソンはヲタク文化の代名詞的存在でしたが、
聴いていて、アニソンは音楽の一つのジャンルになっていると感じています。
ぜひ、皆さんも視聴してみて下さい。意外な曲がアニメの主題歌だったりしますよ。