家庭菜園
POST:2020.07.11
みなさん、こんにちは。
IIKEN HOUSEの遠山です。
このコロナ禍の中、私の妻が家庭菜園に目覚めました。
自給自足、子供への食育、野菜が育っていく過程をとても楽しんでおります。
家庭菜園を始めてからは、『雨が降るとなんか嬉しい♪野菜たちが育つな~』と心境の変化も見られます。子供も朝起きると窓から庭を眺め、『なすが大きくなってきたね~』と毎日観察しています。
正直、私は自宅建築計画の際、家庭菜園には全く興味もなく大きな庭でもないので、草取りが大変だからと敷地に人工芝を敷き詰めてしまいました。その一部を削り取り、土を少し入れ替えて足りない部分はプランターを買ってきて家庭菜園を楽しんでいます。
環境の変化、社会情勢の変化で生活も変わるな~と感じながら、これからの家づくりもどのような変化が起きるのか、お客様へのお庭の使い方も改めてご提案が必要であることを認識させてもらっています。
全く興味のなかった私も休みの日はお水をあげたり、子供と一緒に収穫をしてその野菜が食卓に並ぶのが楽しみになってきています。笑
家庭菜園、あなどれません!!