熱中症対策
POST:2025.07.28
みなさまこんにちは
工務部長の山口です。
今年は、梅雨明け前から暑い日が続いて熱中症対策が必須となっています。
熱中症を引き起こす条件があり、「環境」、「からだ」、「行動」によるものが考えられるそうです。
「環境」の要因は気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあり、「からだ」の要因は激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないなどがあります。その結果、熱中症を引き起こす可能性が高くなります。
人間の身体は平常時、体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇する事で体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調整が自然と行われます。
夜まで熱帯夜になっているので寝ていて熱中症になる人も多いと聞いています。
就寝中は水分を摂る事ができず、さらにエアコンを切っている場合は室温が高くなり、体内に熱がこもりやすくなります。
・就寝前にコップ一杯の水を飲む
・エアコンを適切に使う
など夜の熱中症を防ぐ対策をしていきましょう。
日中もこまめな水分・塩分補給をして、暑さを乗り切りましょう。