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コーディネーター吉村 睦
吉村 睦

神対応

POST:2018.11.24

IIKEN HOUSEの吉村です。こんにちは。
先日、所用で実家のある滋賀と福井へ行きました(注:この話は関西地方の土地勘が必要です)

行きは特急しなのに乗り、名古屋で大阪行きの新幹線に乗り換え米原で下車、在来線で大津へ向かう予定でした。
在来線の出発待ちをしていて、新幹線のトイレに携帯を忘れたことに気づきました。慌てて降りて米原駅の駅員さんに
新幹線へ電話してもらいながら、落ち着いてもう一度探してみようと荷物を見たらバッグが1つ足りません。

まさかの忘れ物×2。出発待ちの電車の網棚にバッグ置いたまま降りてしまったのです。電車は定刻通り出発。
携帯は新幹線で大阪へ、バッグは在来線で姫路方面へ、そして私はひとり米原駅に取り残されました。
これまでの人生で初めてです。別々の電車に同時に忘れ物をするなんて…

   
   
   
   
   
   
   
   
   
(帰宅後、開けたスーツケースの上で寝る♀ゆのこちゃん…邪魔)

おかげさまで携帯はすぐ見つかり、新大阪駅の忘れ物センター預かりとなりました。そして問題は網棚のバッグ。
このままだと姫路まで行ってしまうので実家近くの駅で降ろしてもらえないかと頼みましたが、難しいと言われました。
「そうですよね…ちなみに派手なピンク色なんですが」と私。でもよく考えてみれば途中駅の駅員さんが網棚の荷物を
勝手に降ろすなんて無理か…と諦めていたら、近江八幡駅の駅員さんが降ろしてくれたという知らせを受けました。

すごいです!「JR西日本の駅員さんGood Job!」ありがとうございますm(_ _)m

そして私は後発の電車に乗り途中下車して忘れ物を受け取り、次の電車に乗り一時間遅れで実家へ到着。
翌日大阪へ携帯を取りに行き、翌々日は友達とコンサートのため京都からサンダーバードに乗り福井へ行き一泊して
最終日は一人で金沢から初めて北陸新幹線に乗り長野へ戻りました。忙しい4日間でした。

今回の教訓「手荷物は2つまで」3つ持つと1つ忘れる。

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