子供の成長
POST:2018.11.05
みなさん、こんにちは。
IIKEN HOUSEの遠山です。
私、10ヶ月の子供がいます。
ついこの間生まれたと思ったのに、いつの間にか歩き出し今では目が離せません。
せっかく歩き出したので、少しトレーニングをさせたくなって先日公園で滑り台を上らせてみようと試みました。
我が子ながらなかなか気合いが入っており、全て上ってきました。このトレーニングは定期的に続け、下半身強化に努め将来はプロ野球選手にする予定です。笑
子供の成長からお家づくりで考えさせられること。
①目を離したすきに階段を勝手に上りだす。→リビング階段のお家をご提案する際は、何か柵を設けられるようにできるご提案をする。
②手の届く引出という引出を全て開けていく。特にキッチンのカップボード。炊飯器などに手が届く。
→キッチンのなかに入って来れないような工夫ができないかな~と検討中。
③リビングのローテブルに手を付きながら歩き、つまずいて転んで顎をテーブルに強打し舌から流血。
→リビングにつまずく物が散らからないように、リビングから使える収納をご提案する。
子供はいつまでも小さい訳ではないので、どこまでご提案するのか、どこまで造るのかはそのご家族が判断すれば良いと思います。
しかし、出来る限り考えられることを少しでもお客様にお伝えし、お家が完成してから
『こうすれば良かった!』 『あそこをこうしておけば良かった!』という後悔を1つでも減らせるようお家づくりのお手伝いをしていきたいと思います。
子供の成長から、気づかされることが本当にたくさんあります。
これからも、自分の体験を生かしながらお客様に寄り添ったお家づくりのお手伝いをしていきます!(^^)!