悲観しない
POST:2024.09.08
みなさんこんにちは IIKENHOUSE 堀内です。
まだ暑い日が続きますがもうひと踏ん張りですね。
まだ暑くなり初めの頃の出来事です。
私の実家で放し飼いにしている猫がいるのですが、しばらく姿が見えなくなり、もう車に引かれたか狐にでも食べられてしまったのか? わからないがもう忘れようという話をしていたところ、ある日血だらけになって家に帰って来ました。右腕がプラプラしており、まともに歩けないような状況なので動物病院に連れて行きましたがやはり切断する事に決まり、手術をしてもらいました。
もし私がこの猫の状況であれば現実を受け入る事が出来ずに、この先の事を考えて生きて行くのは大変だと思います。
我がままで将来に悲観することもなく、生きて行くのに何の躊躇も無いこの小動物を見ていると何故か、自分も頑張らないといけないのかな?と思えてきます。