小説
POST:2018.09.10
こんにちは!イイケンハウスの高山です。
先日、数年ぶりに小説を買いました!ふらっと立ち寄った本屋さんでタイトルだけ見て、これは面白そうだなと思いさっそく読んでみました!
本のタイトルは「また、同じ夢を見ていた」。作者は、「君の膵臓を食べたい」を書かれた住野よるさんです。
君の膵臓を食べたいは映画も観に行き、すごく良かったので、この本もどんな内容なんだろう、、、とわくわくしながら読み進めていったのですが、期待を裏切らず、最終的にほっこり出来るような内容になっていました。(ネタばれをしてしまいそうなのでこれくらいにしておきます、、、)
主人公は小学生のちょっとおませさんな女の子です。いろんな人と出会う中で、幸せとは何か、を考えるお話です。
この本を読んだ後に私自身の幸せも少し考えてみたのですが、私の幸せは実家の母と電話で話す時間だったり、おいしいご飯を食べているときかな、とくだらない事しか浮かんできませんでした(・_・)
たまに読む小説も、いいなと思った休日でした(*^-^*)