中東情勢の影響が住宅業界にも広がっています。
どうも、皆さまご無沙汰しております。
前回担当させていただきましたブログでは半袖で冬を越すと息巻いておりましたが、
早々に断念をした中川です。
日中は暑さを感じる日々ですが、朝晩はまだ冷える長野から発信をさせていただきます。
現在、中東情勢の不安定化による影響が、住宅業界にも確実に広がっています。
ニュースでは原油価格や物流への影響が中心に報道されていますが、住宅業界ではすでに、
- 建材価格の上昇
- 住宅設備機器の納期遅延
- 一部商品の供給停止
- メーカーによる価格改定検討
といった動きが現実に起きています。
実際に私たちのもとにも、「次回入荷未定」「現価格での供給期限あり」といった連絡が複数届いており、これまで通りの調達が難しくなっている商材も出始めています。
住宅は、木材・鉄・断熱材・設備機器など、多くの資材によって成り立っています。
そして、その多くが世界情勢やエネルギー価格、輸送コストの影響を大きく受けます。
つまり、遠い国の問題ではなく、すでに日本の住宅価格や工期にも影響が及んでいるというのが現状です。
その中で、今私たちが一番つらいと感じているのは、お客様に対して曖昧な情報しかお伝えできない場面があることです。
本来であれば、
「この商品は問題なく入ります」
「この価格で確定です」
「予定通りお引渡しできます」
と、明確にお伝えしたい。
しかし現状は、メーカー側も先行きを読み切れておらず、数週間単位で状況が変わることもあります。
だからこそ私たちは、“分からないことを分からないままにしない”ことを大切にしています。
耳障りの良いことだけをお伝えするのではなく、現時点で分かっているリスクや可能性も含め、正直に共有する。
それが、住宅会社としての責任だと考えています。
住宅は、お客様の人生に深く関わる大きなお買い物です。
だからこそ、不透明な時代であっても、誠実に向き合い続けることを何より大切にしてまいります。
今後も最新情報を注視しながら、お客様への影響を最小限に抑えられるよう、社内一丸となって取り組んでまいります。
最後になりますが、一日でも早い情勢の正常化を祈り締めとさせていただきます。




























