引退から一年...
長野で迎える4度目の冬に思うこと。
住宅営業として働き始めて、気付けばちょうど1年が経ちました。
そして今年も、長野県で4回目の冬がやってきました。
徳島県出身の私にとって、冬はどうしても身構えてしまう季節です…
それでも、この寒さがあるからこそ「どうすればお客様に冬を暖かく、快適に過ごしていただけるか」を常に考える大切な時期にもなっています。
IIKEN HOUSEでは、冬対策も自信をもってご提案できる標準仕様をそろえています。
費用をかけすぎず、デザインと性能のバランスがとれた家づくりを大切にしています。
たとえば…
• ウレタンフォーム断熱材
• オール樹脂のトリプルガラスサッシ
• 第一種換気システム「sumika」
「sumika」は窓を開けずに換気ができ、熱交換システムにより外の新鮮な空気を約18℃前後で室内へ取り込めます。
エアコンと合わせることで、冬でも驚くほど快適な住環境が整います。
この業界に入り、学ぶことの多さに日々刺激を受けています。
知らなかったことを知り、まだまだ勉強すべきことも山ほどありますが、家づくりの奥深さ、楽しさ、そして難しさを実感しています。
以前は野球を通して「人を笑顔にしたい」と思ってきました。
今はこの仕事を通して、お客様に心から感動していただける住まいづくりをしたい。
その気持ちを胸に、これからも頑張っていきます。
寒さが厳しい季節ですが、
「雪ニモマケズ、風邪ニモマケズ」
笑顔と感謝を忘れずに、一緒に乗り越えていきましょう!




























